自動車の不正改造!改造の実情

不正改造が問題になる自動車は、改造の傾向が多様化したり、目立たない変更を加えるケースがあります。
しかし、スピード重視の改造や、装飾を派手にする不正改造は、以前と比べても同様の傾向といえますし、改造の目的自体に違いはないと考えられます。
見るからに派手な車体や、他のドライバーに影響を及ぼす高輝度な照明は論外ですが、誰が見ても分かる不正改造以外にも、意外に知られていない車の状態が存在します。
ランプの色は予め決められていますし、車に共通したルールが定められていますから、想定外の色を用いる事によって、歩行者や対向車の誤認発生に影響します。
また、正しい情報は広く伝えられていますが、それでも運転席や助手席のフィルム貼り付けを続ける場合があります。
特に夜間の視認性に影響する色の濃い物は、ドライバーの能力を低下させたり、周囲の正しい状況把握が行えなくなります。
こういった問題以外にも、タイヤが車体からはみ出している事例や、フロントガラスに死角となる装飾は、運転手と歩行者の安全性を低下させる原因です。
法律や規制は、理由があって考えられたり施行されるルールですから、決まりを逸脱する事は危険ですし、車の所有者の責任が一層重くなるので注意が必要です。